よくある質問(記述式対策講座編)
講座内容に関する質問
- スマートフォンでも利用できますか?
- 答案の添削をしてもらえるのですか?
- 答案の評価結果を個別に返送してもらうことはできますか?
- 答案の提出期限はありますか?
- 手書きの答案を提出することはできませんか?
- 答案と講評が掲載される際、個人名も掲載されるのですか?
- 多数の練習問題があるそうですが、どれでも提出できるのですか?
- 「過去問研究」の講座概要を教えてください。
- 「合格答案の書き方」に関する講座概要を教えてください。
- 記述式講座の問題レベルは、どの程度ですか?
- 質問したい場合はどうすればいいのですか?
- 電話ディスカッションとは、どのようなものですか?別途、費用がかかりますか?
- いつでも電話ディスカッションできるのですか?
- Aコース、Bコースの違いは何ですか?
- コースの選択に迷っています。アドバイスはありませんか。
- 受講開始しましたが、制限回数内での答案提出ではもの足りません。コース変更してもらえませんか。
- 練習問題の模範解答は示されていますか。
お申込み方法に関する質問
- 記述式問題の対策を受講するためには、どうすればいいですか?
- 定員制ということですが、現在、申込みは可能ですか?
- ユーザー登録費用を振り込みましたが、IDが送られてきません。
- 法人名で申し込むことはできますか?
- 複数名分の費用を会社名義で振り込みたいのですが。
- 領収証(書)を発行してもらえますか?
- インボイスを発行してもらえますか?
- フォームのお申込みボタンをクリックできません。
- 答案提出する自信がありません。みなさんの答案を見ながら勉強したいと思いますが、受講できますか。
- 自宅ではフリーメールを使用しています。プロバイダと契約しないと受講できませんか。
スマートフォンでも利用できますか?
テキスト主体のコンテンツに関しては、問題なくご利用いただけると思います。
ストレスを感じるのは、デバイスを縦向きの状態にしたままで、問題ページの図表を眺めるときなどです。
図はピンチ操作、表は横スクロールできるようにしていますが、煩わしく感じる場合もあると思います。
そうしたときは、デバイスの向きを横向きにしてご覧ください。そのようにして見た場合は、それほどストレスを感じないと思います。
いずれにしましても、普段からスマートフォンを利用されている方であれば、特別な困難を感じることはないと思います。
とはいいましても、モバイル端末を使っての学習は、読んで理解する勉強(提出した答案に対する講評結果の確認)やゲーム感覚での勉強(四択対策講座はそうしたものです)が中心になるはずです。答案を書く作業にはパソコンが必要となります。
以下の講評例と問題例は、スマートフォンでの見え方を確認するのに使えますので、縦横の向きを変えてご覧になってみてください(パソコンで閲覧中の方は、F12キーを押すとスマートフォンでの見え方を確認することができます)。
答案の添削をしてもらえるのですか?
“添削”とは、読んで字のごとく、文章を削ったり書き加えたりして直すことです。そのような指導は、文法や「てにをは」を学ぶ際には有効ですが、論文形式の答案作成方法を伝える場合には不向きです。
この手の答案作成において重要なことは何なのでしょうか?
答案の構成と各パーツの内容が命であるといえます。
したがって、そのような観点からの講評を行い、針路を示します。もちろん、合格レベルか否かの判定も行います。
答案の評価結果を個別に返送してもらうことはできますか?
提出していただいた答案は、講評をつけてサイトに掲載します。受講者が自分の答案だけでなく、他の受講者の答案をも研究することができるシステムです。
これによって、合格レベルを肌で感じ取っていただくことができます。
このようなシステムであるため、答案を個別に返送することはいたしません。
講評ページにて、ご自身の答案と講評をご確認ください。
答案の提出期限はありますか?
全部で48問の問題がありますが、問題ごとの提出期限はありません。ただし、最終の答案提出期限は6月末日までです。
これ以降は、電話ディスカッションにおいて対応いたしますので、希望される方はエントリーしてください。
手書きの答案を提出することはできませんか?
記述式問題の準備をする上で、答案を手書きで完成させる訓練をすることは大切なことです。
したがって、そのような訓練を行うことを推奨しますが、訓練の初期段階、つまり答案の構成や基本的な書き方をマスターするまでは、むしろワープロを使うことをお勧めします。
ワープロというのは非常に便利なもので、書きかけの答案の一部をパーツごと移動したり、丸ごと削除したりすることができます。
答案の構成方法を直感的に理解し、早く慣れるという面では、間違いなく手書きよりも優れています。
余談が長くなりましたが、本講座では提出いただいた答案をそのままサイトに掲載するため(担当者の作業上の都合もあり)、Wordでの答案作成をお願いしています。
答案と講評が掲載される際、個人名も掲載されるのですか?
個人名が掲載されることはありません。答案を提出する際に、ユーザー様ご本人だけが識別できる番号をつけていただきます。
サイトでは、その識別番号でご自分の答案を検索できるようになっています。
多数の練習問題があるそうですが、どれでも提出できるのですか?
記述式講座の問題構成は、次のようになっています。
- 問題 I(建築)の練習問題 ×7問
- 問題 II(土木)の練習問題 ×7問
- 補習問題 ×20問
これらのうちから、ご本人が選択した問題の答案を提出していただきます。
上記の他、一定の条件をクリアした方などが提出できる練習問題を14問用意しています。
記述式講座を受講されている方は、上記のすべての問題と他の受講者が提出したそれらの答案、および講評をご覧いただくことができます。
同じ問題の答案を提出できるのは、2回までです。
「過去問研究」の講座概要を教えてください。
問題 I、II の最新の出題傾向を分析し、重点的に準備すべきことは何なのかを明確に示しています。
また、解答例だけでなく、実際に答案を書く際のヒントを問題ごとにアドバイスしています。
「合格答案の書き方」に関する講座概要を教えてください。
基礎編では、合格答案を作成するための大原則である要素技術を説明します。
実践編では、設問パターンを徹底分析し、これに応じた解答を記述するための文章構成、記述順序、基本的な文型まで示します。
もちろん、抜かりなく準備しておかなければならない非常に大切なポイントについても解説します。
実際の試験と同等か、それ以上を想定しています。ユーザー様へのアンケート結果は以下のとおりです(過年度通算)。
受講者が作成した答案は、Wordファイルをメールに添付して提出していただきます。ちょっとした疑問や簡単な質問は、そのメールに記述して送信してください。なるべく講評に反映させるようにいたします。
ただし、文章で回答することが困難な場合もあります。会話でやり取りした方が圧倒的に効率的な場合などです。たとえば、答案作成に関する個人的な悩み、あるいは本格的な相談などです。
そのような問題に関する回答を望む場合は、電話ディスカッションにエントリーしてください。
電話でのやり取りを通して、直接解決いたします(もちろん、ちょっとした疑問の方でも大歓迎です)。
電話ディスカッションとは、どのようなものですか?別途、費用がかかりますか?
受講者の質問や相談に、本講座担当者が電話で直接回答することによって、問題解決を図るサポートサービスです。
1回の相談時間は最大20分までとなります。別途費用はかかりません。
いつでも電話ディスカッションできるのですか?
あらかじめ本講座が指定する方法で予約を入れていただきます。予約された方は、予約日時に指定の電話番号に電話をかけてください。
Aコース、Bコースの違いは何ですか?
コースごとに答案提出回数の限度を設定しており、Aコースは50回、Bコースは10回までとしています。
異なるのは、提出回数の限度のみで、ご利用いただける教材、サービスの内容は共通、同一です。
コースの選択に迷っています。アドバイスはありませんか。
こちらを参考に、ご利用目的に合わせてお選びください。
受講開始しましたが、制限回数内での答案提出ではもの足りません。コース変更してもらえませんか。
申し訳ございませんが、受講開始後のコース変更は承れません。あらかじめよく検討された上でお申し込みください。
練習問題の模範解答は示されていますか。
記述式問題には、必ずしも、“こうでなければならない”という形の答えが用意されているわけではありません。
“常識的な解答が挙げられており、展開として筋の通ったものであればよい”ということですから、“合格ラインをクリアするための書き方はいくらでもある”ということができます。
ある特定の模範解答というのは、解答例の1つに過ぎません。
答案練習をする上では、一例にとらわれる必要はなく、常識的な解答挙げ、筋を通す訓練を重ねることが重要であり、その結果、どのような出題にも対応可能な力が備わるということです。
上のようなことから、本講座では、練習問題に対しての解答例は示していませんが、最終的には多くの答案が提出されますので、それらの講評をご確認いただければ、“様々な書き方と答えがある”ということをご理解いただけるようになっています。
記述式問題の対策を受講するためには、どうすればいいですか?
お申込みフォームに必要事項を入力して送信してください。
お振込みを確認後、通常2営業日以内にIDとパスワードを返信します。
(お申込みの流れ、手順については、こちらで説明しています)
※ 記述式対策講座だけを受講することはできませんので、ご了承ください(四択対策講座とのセットのみでのご提供となります)。
※ 記述式対策講座は定員制です。定員となり次第、すぐに締め切りますのでご注意ください。
定員制ということですが、現在、申込みは可能ですか?
2024年度講座の受付は終了しました。
ユーザー登録費用を振り込みましたが、IDが送られてきません。
原因として、次のことが考えられます。
1. お申込みフォームに入力されたE-mailアドレスが間違っている。
2. 受信側のメール機能で、弊社からのご案内メールが受信箱以外(ごみ箱、迷惑メール等)に振り分けられている。
まずは、ごみ箱や迷惑メールフォルダの中に、ご案内メールが紛れ込んでいないか、ご確認ください。
見当たらない場合は、1.の可能性が高いと考えられます。
お申込みフォームに入力されたE-mailアドレスが間違っていると、弊社からIDとパスワードを送信することができません。
こちらからお名前、お振込のご名義、お振込日、お振込金額をご連絡ください。折り返し、ご連絡させていただきます。
なお、お申込みフォームから送信された後、弊社から自動返信メールが届いていない場合は、ご自身のE-mailアドレスを間違って入力された可能性があります。
自動返信メールが届いていない場合は、正しいアドレスを記入して、再度送信してください。
法人名で申し込むことはできますか?
会社様が自社社員を複数名受講させる場合に限り、法人名で申し込みすることができる専用フォームをお使いいただくことができます。
上記以外の場合(通常のフォームからお申し込みいただく場合)は、法人名でのお申込みは受付けできません。必ず、受講する方ご本人のお名前でお申し込みください。
そのようにしていただきませんと、どなたが受講するのかわからず、対応に困る場合があります。
また、IDとパスワードは受講者のみにお渡ししているものであり、他のだれか(会社も含みます)を経由してお知らせすることはできないものです。
複数名分の費用を会社名義で振り込みたいのですが、対応してもらえますか?
通常のお申込み手続きとは異なる手続きにて承っています。専用のフォームを用意しておりますので、そちらからお申し込みください。
領収証(書)を発行してもらえますか?
業務省力化のため、発行しておりません。
金融機関でのお振込みの際に、控えとして発行される帳票は、領収証(書)として問題なく使用することができます。
領収証(書)を提出する必要がある場合は、この帳票をご提出ください。
インボイスを発行してもらえますか?
インボイスとして、お取引明細書を発行いたします。
ユーザー専用ページ内の申請フォームから手続きを行ってください。
フォームのお申込みボタンをクリックできません。
更新前の古いページが表示されている可能性があります。ご利用のブラウザ(←Google Chrome(グーグルクローム)、Firefox(ファイヤーフォックス)、Microsoft Edge(マイクロソフトエッジ)等のことです)の「更新ボタン(再読込みボタン)」をクリックすると、更新後の新しいページが表示されます。
答案提出する自信がありません。みなさんの答案を見ながら勉強したいと思いますが、受講できますか。
お申込みいただけます。大ボリュームのコンテンツ(教材)を用意していますので、読むだけでも、相当の学習量となります(時間も必要とします)。
“提出してみよう”という気持ちになったときには、どしどし提出してください。
自宅ではフリーメールを使用しています。プロバイダと契約しないと受講できませんか。
プロバイダ(OCN、nifty、その他)が提供するメールアドレスの他、会社で使用しているメールアドレスや、フリーメールでもお申込みいただけます。
ただし、受講中の連絡や答案提出の際にご使用いただけるメールアドレスは、お申込みフォームに入力されたアドレスに限らせていただきます。
複数のメールアドレスを使用されている方は、この点をふまえて選択してください。